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  • 一門のご紹介 >柳家 小さんのプロフィール
  • 柳家 小さん(やなぎや こさん)

  • 柳家 小さん
    芸歴・略歴 昭和22年故五代目小さん「落語界初の人間国宝」の長男として、目白にて出生
    昭和38年父小さんに弟子入り、柳家小太郎の名で前座修行。
    昭和42年柳家小ゑんで二つ目昇進
    昭和51年三代目・柳家三語楼を襲名。戦後生まれで初の真打として話題を呼ぶ。
    平成14年社団法人落語協会理事に就任
    平成15年文化庁芸術祭賞演芸部門・大賞受賞
    独演会「国立演芸場」での「真二つ」「目玉」(映画監督山田洋次・作)の高座が評価された。「真二つ」では、父小さんも昭和42年度芸術祭奨励賞を受賞しており、時をへて親子二代の褒賞に山田監督も賛辞を送った。
    平成18年六代目・柳家小さん襲名。
    九月下席より上野鈴本をふり出しに新宿末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場、国立演芸場と各寄席を襲名興行
    又、松竹の興行で日本各地二十数ヶ所を襲名公演。
    CD、DVD、
    書籍など
    著書「ぜいたくな落語家」うなぎ書房
    CD山田洋次が選ぶ藤沢周平傑作選 朗読「静かな木」
    朝日名人ライブシリーズ「青菜」「親子酒」
    DVD吟選 大落語名人会「真二つ」
    自己PR 幼少の頃から「道具屋」「桃太郎」など持ちネタに豆噺家として人気を博す。
    二つ目になり舞台・ドラマなどにも出演、真打昇進を機に「古典落語」に一層精進を重ねる。
    また、芝居での師匠、歌舞伎の「人間国宝」中村富十郎丈の後見にて、中村吉右衛門丈の主演「鬼平犯科帳」の舞台「新橋演舞場・京都南座など」にレギュラー出演。現在、協会監事として後輩の育成に力を注いでいる。

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